珍しい給食メニューにチャレンジ

柏崎在住の方、柏崎出身者、柏崎に勤務している方の中から、柏崎では珍しい活動などをされている激レアさんを探し、紹介する連載コーナーです。珍しい給食メニューにチャレンジする激レアさんに会ってきました!


激レアさんprofile

今井 佑(いまい ゆう)さん


魚沼市出身。柏崎市在住。栄養教諭として、学校給食の献立作成、栄養・衛生・食材管理や、食育の授業を行っている。現在は、第一中学校に勤務し、第二中学校、柏崎小学校の給食も担当する。





今回の取材はある方からの紹介で実現した取材

市の栄養士 K子「学校給食は、栄養価・塩分量・品数・お金などさまざまな制約やルールがあり、メニューづくりはとても大変なんです。そんな中、珍しいオリジナル給食メニューをつくる、給食業界では珍しい激レアさんがいるので、ぜひ取材してみてください!」


編集A子「ムムム…珍しい給食…気になる!取材してみます!」



珍しいオリジナル給食メニューとは?

「47都道府県を給食メニューで制覇するぞ!」と目標を掲げ週に1度「日本一周! 給食の旅!」と題して、各都道府県の特産品や郷土料理のメニューをつくりました。沖縄から徐々に北上して行き、北海道で日本一周する過酷な旅でした(メニューに苦労して…笑)。でも達成感がありましたよ。今年度は「ゴートゥー東京オリンピック(以下五輪)」と題して、五輪開催国にちなんだメニューを第1回開催国から順につくっています。現時点で第16回まで進んでいます。東京五輪開幕の前日に、東京のメニューを提供して東京五輪を迎える予定です。子どもたちが給食を通して、東京五輪に興味を持ってくれたらうれしいです。

どうしてはじめたの?

柏崎に誇りを持ってもらいたいと思ったからです。県外や海外の食文化を知ってもらうことで、他の地域と柏崎を比較してもらいたいと思っています。子どもの頃は、自分の住んでいるところと他の地域との比較が難しいですよね。海外と比較して、日本の和食って良いなとか、自分がいつも食べている郷土料理の方がおいしいなとか、子どものうちから、外との比較を体験してもらうことが、柏崎への誇りや、新潟への愛着につながればと考えています。


メニューを一部教えてください

例えば、給食の旅6件目「長崎」



長崎県の郷土料理「浦上そぼろ」は、出島に来たポルトガルの宣教師により、豚肉の調理法が伝えられ、生まれた料理です。砂糖は当時高級品でしたが、出島では比較的手に入りやすかったため、調味料に使われています。デザートのビワは、出島を通じて中国から伝わり、今では長崎が日本一の生産量を誇る果物です。



それから、五輪第9回「オランダ」




オランダには、熱々のコロッケが買える自動販売機があります。ビックリですよね! また、トマトが多くつくられています。オランダは、九州程の国土でありながら世界第二位の農産物輸出国。限られた土地を有効に使って野菜を育てています。



他と比較して柏崎の給食事情は?

柏崎では、手作りのメニューが多いのが良いですね。例えばハンバーグも、他では冷凍食品が多い中で、柏崎は手作りで一から作っています。

手作りができる体制や設備が整っているからですね。それに郷土料理や地場食材メニューなどいろいろな工夫がされています。メニューの自由度も高いので、私みたいな珍しいオリジナルメニューも提供できます。



オリジナル漫画を描いていると聞きましたが?

毎月作成する給食の献立表で、オリジナル4コマ漫画も掲載。今井さんが「ナス先生」というキャラクターに扮し、食材の魅力や健康的な食生活を紹介。愛読者の小学生からは「ナス先生」と呼ばれることもあるそうです。






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​新潟県柏崎市総合企画部元気発信課
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