きのこ園の再開

柏崎在住の方、柏崎出身者、柏崎に勤務している方の中から、柏崎では珍しい活動などをされている激レアさんを探し、紹介する連載コーナーです。今回は、閉園していたきのこ園を再開させた激レアさんに会ってきました!


激レアさんprofile

山縣 洋之(やまがた ひろゆき)さん


東京都台東区・浅草出身。長岡市川口在住。鵜川地区の田んぼ作業のアルバイトをしていたとき、かつて市野新田にあった「米山きのこ園」の話を聞く。平成29(2017)年に「柏崎きのこ園」に名前を改め開園し、キノコ栽培に取り組む。





浅草出身・川口在住の山縣さんが、なぜ柏崎できのこ園を?

13年前に、家庭の事情で浅草から新潟市へ引っ越しました。新潟市に10年ほど住んだのち、田舎暮らしをしたいと山の方へ出ることを決断しました。そこで、以前取得した狩猟免許の技術を生かせる仕事を探し、山資源の活用などに取り組むインターン生として川口で1年間活動しました。インターン終了後、鵜川地区の田んぼ作業のアルバイトを紹介してもらい、柏崎で働き始めました。そして、今から3年前、当時の市野新田の区長さんから、平成26(2014)年に閉園した米山きのこ園を再開させたいと相談を受け、きのこ園の活動を始めました。ちなみに、今も川口に住んでいるので、毎日柏崎まで通っています。


きのこ園の再開に向けて、まず何から始めたの? 大変なことは?

まずはゴミを片付け、草刈りをし、場所を整備するところから始めました。それから、キノコ栽培は初めてだったので、前任の方に話を聞きました。はじめは分からないことだらけで大変でしたね。

雨が降らない限りは、生育状況を見ながらになりますが、毎日大量に水やりをします。出荷したい日に合わせて計画的に栽培するのですが、気温によって成長スピードが変わってくるので難しく、1年目はとても苦労しました。




どんなキノコを栽培しているの?

ナメコとマイタケの2種類です。ナメコの場合、8月末~9月頭に菌床を仕入れて、水やりをすると、約1カ月で食べられる大きさまで成長します。大きいものだとマツタケぐらいの大きさになるんですよ。網焼きにしてもおいしいです。柏崎きのこ園の大きなナメコだからこそできるので、ぜひ試してみてください! 

マイタケは、水をたくさんやらないといけないと聞いていました。しかし、去年知り合った方が、水やりを一切せずに栽培し、きれいに出来上がっていたので、今年は水やりをしない方針で育ててみようと思います。

栽培も今年で3年目になり、前任の方に教えてもらったやり方と、自分で見聞きしたやり方を両方試しています。仮に失敗しても、それもまた勉強です。


キノコを買ったお客さんの反応は?

柏崎だと、前のきのこ園を知っている方がいらっしゃるので、喜ばれることが多く「久しぶり!」と声を掛けられることもあります。お客さんが喜んでくれるとうれしいですね。それに、一度買うとリピーターになってくれることが多いです。他では見ない大きさのキノコですし、味も気に入ってくれる方が多いのだと思います。



今後の柏崎きのこ園はどうなる予定?

今年は栽培量を去年の1.5倍に増やす予定です。キノコを置いてもらえるお店も増やしたいですね。ゆくゆくは、食品加工も始めたいと思っています。キノコはもちろんですが、自然薯や山菜も採れるので、山の食材を使って何か作りたいですね。それから、今のきのこ園も、前と同じく人が集まる場所にしていきたいです。そのために遊歩道の整備も進めていますし、今後は山遊びができる環境も作っていきたいです。



柏崎きのこ園 Facebook




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​新潟県柏崎市総合企画部元気発信課
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